ネイタルチャートのアスペクト ジュノー 結婚との契約

占い

ジュノー契約の小惑星

結婚の呪縛

ジュノーは結婚に深い繋がりのある小惑星です。ジュノーは忠誠を誓う代わりに結婚相手と取引をします。基本的には、ハウスの内容について自分の正妻としての権利が主張できるアスペクトです。その代わりに自分は何かを差し出し従い続けなければいけません。ジュノーは夫の不誠実に耐え続ける妻の姿でもあります。しかし正妻であるという立場、権利、主張は揺るぎのないものなのです。

ジュノーと太陽の合

このアスペクトの持ち主で結婚を経験した事がない方は少ないでしょう。ジュノーとのアスペクトで1番強力なアスペクトです。人生において結婚自体が既に義務のような人々です。結婚相手に困る事は少ないでしょう。何度か結婚にする方も多いでしょう。しかし問題は、ハウスも重要ですが、相手に何かを捧げ続ける、支配され続ける可能性が高い点です。そこを除けばこのアスペクトは結婚を望む方には大変優位で、かつ結婚すると相手に自分の権利を大きく主張することができます。これは8室在住ですと殊に顕著です。太陽が大きくアフリクトされていなければ相手の金銭、遺産全てを自由にできるでしょう。この権利というものがなんであるかはハウス次第ですが、結婚相手から自分の要求するものを手に入れる権利が出来る、という点においては全て同じです。しかし犠牲となるものもまた大きいアスペクトです、また不本意な結婚であっても離婚しづらいという欠点もあります。結婚後我慢を強いられるアスペクトでもあります。全体的に何も知らない他人から見れば、「結婚をする事」に関する苦労のない幸せな人々でしょう。

続きます


コメント

  1. 流星 より:

    はじめまして。いつも楽しみにブログ読んでいます。ジュノー とベスタについて質問があります。シナストリー で月、土星のコンジャクションに相手の金星、ベスタ、ジュノー がコンジャクションしている場合どんな意味がありますか?
    そのうえ、金星と相手の金星、太陽オポジション、相手の冥王星mcから金星、水星と月、土星にスクエアでtスクエアができます。tスクエアはあまりいい意味がないみたいですが、どう解釈したら良いか分からないです。何か怖い意味があるでしょうか??冥王星が絡むので破壊とか、極限までとか怖いことがよく書いてありますよね?いろいろ調べてみましたが自分ではよくわからないです。よろしかったら教えてもらえないでしょうか?

    • Vanilla より:

      流星さま
      コメントありがとうございます。
      返信が大変遅くなりました事お詫び申し上げます。

      シナストリー解釈は惑星と小惑星、徐々にアップして行きますので、宜しければご覧ください。

      相性においてのTスクエアに関してですが、ざっと惑星を見ますとほぼベネフィックや水星絡みですし、冥王星と土星の関わりも、乗り越えれば悪いものではございません。注意するとしましたら、月または、金星と土星のハードでしょうか。こちらは要注意のアスペクトではあります。
      Tスクエアは確かに扱いが困難なアスペクトの1つではありますが、得るものも多い関係性も作り出します。
      こちらも詳しい解説は徐々にアップして行きますのでどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

  2. ナナ より:

    Vanilla様。いつも興味深く読ませていただいてます。以前は気になっていたベスタと月の合の解説を載せていただきありがとうございます。

    わたしはネイタルで4ハウスに冥王星とジュノーの合を持っています。ジュノーは何かを犠牲にするとありますが、上記の配置ではどのような解釈ができますでしょうか?冥王星が絡むので、ちょっと怖い気もします。4ハウスなので、家庭や落ち着ける場所で何かを犠牲にする。または犠牲になってきた…
    では主張できるものって何だろう?
    解釈って難しいですね(笑)
    良ければVanilla様の解説を聞いてみたいです。
    いつもわかりやすく、奥深い内容の記事をありがとうございます。

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