ベスタから学ぶあなたのファン
ファンが欲しいですか?
ちやほやされてみたいですか?
特別扱いされたいですか?
小惑星ベスタの配置からあなたが影響を与える人々がわかるでしょう。
ベスタと太陽の合
社会のリーダー格の人々はあなたにはなぜか優しく特別扱いするでしょう。それは社長かも知れないし、ただのグループのリーダーかもしれないし、レストランのオーナーシェフかもしれません。彼らはあなたを優遇します。機会に遭遇したらどんどん縁を繋ぎましょう。女性の場合、夫はあなたの言いなりでしょう。
ベスタと月の合
人たらしでしょう。もしくは配偶者はあなたにとても従順でしょう。
ベスタと水星の合
賢い人々は皆あなたには時間を割き、いくらでも知恵を貸してくれるでしょう。若い世代の人々もあなたの事を素早く受け入れるでしょう。彼らにはあなたが輝いてる見えるようです。
ベスタと火星の合
男性全般から注目されて、崇められるでしょう。又、簡単に言うことを聞いてくれるでしょう。いつでも男性を頼りましょう、否応無く味方になってくれるでしょう。あなたが男性なら、友人に恵まれるか、憧れの男性像でしょう。あなたが女性の場合は、とても男性にモテるでしょう。
ベスタと金星の合
女性はあなたの味方です。女性向けの笑顔を作りましょう。みんな快くあなたを受け入れ、時には憧れて、時にはファンになり、助けてくれるでしょう。調和のとれたベスタですね。男性は女性にはとてもモテるでしょう。
ベスタと木星の合
寛容な人々、もしくは運が良い人々、または裕福な人はあなたの存在や意見を無視できません。彼らに甘え、存分に愛情を受け取りましょう。
ベスタと天王星の合
外国の方々から人気があるかもしれません。又は個性的で天才肌の人々はあなたに釘付けになるでしょう。
ベスタと海王星の合
芸術家と知り合いになりましょう。音楽家、画家、漫画家、歌手、なんでも良いでしょう。彼らはあなたの事は特別な存在だと認識します。
ベスタと土星の合
年長者の人々はあなたに夢中です。どうしてもあなたが気になるようです、沢山尽くして貰いましょう。自分も愛情を与えなければいけませんよ、年上の大事な人々です。あなたが女性ならかなり年の離れた結婚も悪くないでしょう、なんでも言う事を聞いてくれるでしょう。
ベスタと冥王星の合
世界の権力者は皆あなたの虜です。懐に入り込む事などあなたにとって造作もない事です。会えるかどうかが1番の問題ですが、機会を待ちましょう。又はカリスマ性のある人間に格別に贔屓にされやすいでしょう。
🌟ベスタと惑星の合はあなたのチャートにありましたか?もしあったのなら是非有効に活用しましょう。
コメント
いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。ネイタルでベスタとの衝やスクエアの解釈はどのようになりますでしょうか?
(例えば太陽とベスタのスクエア、月とベスタの衝など)ネガティブな意味合いでしょうか?可能な範囲でご教示頂けたら幸いです。
オリーブさま
コメントありがとうございます。
ベスタにつきましては、ハウス別の解釈をアップ予定でございます。
ネイタルのアスペクト解釈も少しづつアップ致しますので宜しければどうぞご覧下さいませ。
ベスタは簡単に言うと個人がはまり込む世界です、集中力を非常に使いますので、その事柄に対し非常に疲れやすいです、ですので抜け出さなければ行けない場所とも言えます。ハードアスペクトですと、ハマりすぎて疲れてしまう、抜け出すのが困難、又は、逆に一切その事柄に集中が出来ない、と言う解釈が一般的はなされます。
どうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。いつも勉強になっており、一番お気に入りのホロスコープの解説サイトです。
質問なのですが、Vanilla さんはシナストリーではベスタを重視しますか?
その場合惑星との合のみでしょうか?ASCなど感受点も見ますか?
すももさま
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉を頂き大変鼓舞され嬉しく思っております。
ベスタは個人的にはネイタルを重視致しますが、シナストリーで見る場合は、火星と冥王星に乙女座を足した星の様に捉えております。また少々セクシャルで、要望の強い厳しい星ですので解釈は複雑になって行くでしょう。魅力的な小惑星であるので、シナストリーの解釈も徐々にアップ予定ですございます。
惑星もアングルも加味致します。
宜しければご覧くださいませ。
宜しくお願い致します。
いつも楽しませていただいております。
ネイタルでのベスタとアセンのオーブ1度未満の合はどのような意味合いになりますか?
白さま
コメントありがとうございます。
ベスタとアセンダントの合は好きなもの、好きな人、目的、未来への集中力が非常に強く、ほか絡む星にもよりますが、成功を掴みやすいです。人生の強い味方となります。
集中のし過ぎにご注意ください。
どうぞ宜しくお願い致します。