小惑星フォルス バタフライエフェクト

占い

小惑星フォルスとは

ぼくたちそんなに仲良かったっけ?

フォルスは諸説ありますがパンの息子でデュオニソスの神聖で特別なワインの管理を任されていたとされています。
ある日ヘラクレスの狩に付き添い、もてなし、その芳しいワインのボトルを開けてしまいます。するとNessusが引き連れていたケンタウロスがその香りを嗅ぎつけ、ヘラクレスと戦闘が始まり、その場にいたキロンに、かの有名な、2つ目の肉体への治らぬ傷をつけた(1つ目は母親から捨てられた心の傷こちらはアポロが癒しその術を教えた)といわれます(キロンは別名傷だらけのヒーラー)。
戦いの後、倒れたケンタウロスから落ちたヘラクレスの矢を好奇心から拾ってよく見たフォルスは、矢の余の恐ろしさに衝撃を受けうっかり自らの足に落としてしまい、その毒で命を絶たれたという事です。

こちらは非常に重要な小惑星で、単純には爆発を指しますが、火を起こす際にバチッと火花が散りますね。そのような小さな火花が、大きな大きな目が覚めるような花火を生み出すようなそのような星です。
何事においてもそうですがきっかけは何かわからないものです。結論から導き出すしかありません。またその結論も気づくことがないまま終わる事もあります。そのように小さな一瞬の接触が大きく人生を変えるきっかけとなる、星です。運命のトリガーを自分勝手に引きます。

トランジットで見れば軸や惑星にタイトに合の時がよく注意すべきであり、ネイタルで目立てば他者よりも思っているより遥かに驚くことが多い人生である事でしょう。些細で無害な好奇心が大きな結果を生み出します。よく使われる小惑星ですので沢山の例がありますが、スーザンボイルはMCとフォルスが合です。シナストリーでは、フォルスはヘルパーであり、同時に中毒や良くない習慣を指します。ですので助けを求めていますから陽性、陰性の星とどう関わるかにより作用は変わります。アングルが1番影響は強いでしょう。特にVTは強力です。

冥王星のような星とも呼ばれ蠍座で高揚ともされますが、神話からも分かる通り、キロンと関わりが深く射手座と乙女座で高揚ともされます。フォルスは傷の痛みからすぐに解放されましたが、キロンは不死であった為そうは行かなかったからです。
因みにキロン、ヘラクレス、フォルスは3大ヒーリング小惑星です。
複雑な解釈ができる星ですので、トランジット、ネイタル、シナストリー全て混ぜて解釈します。応用して答えを見つけ出してくださいませ。

小惑星フォルスのアスペクト

※ハード特にインコンジャンクト(気づかない)は良くありません。注意が必要です。

フォルスは主に、爆発、バタフライエフェクト、ターニングポイント、大きな出来事へのきっかけ、元には戻れない、悪い習慣や環境に気づかせ助けると言った意味合いがあります。ですのでシナストリーでは勿論重要な運命のトリガーを引く相手との出会いとなります。またやや性的な意味合いも含みます。
※ネイタルとトランジットなど柔軟に組み合わせて用いるのが最も効果的な小惑星です。

アセンダントとフォルス

トランジットでは自らを曝け出す時期であり、その時点でのカミングアウト、本来の自分をどんどん表に出します。ネイタルでは集団で目立ちます。周囲を揺るがす方です。シナストリーでは人生そのものを変える、大きく揺るがす方との出会いでしょう。アセンダント側はフォルスと良くない習慣や、間違った状況から抜け出す手助けをし合う事ができます。

ディセンダントとフォルス

人生を揺るがす方々に出会いやすいです。新しい世界に飛び込んだり、関わる方々によりガラリと世界観が変わっていくことでしょう。基本的にきっかけは些細でも大きくドミノ倒しのように進み、自分でも気づかない良い方向へと連れて行かれるでしょう。

太陽とフォルス

シナストリーではフォルス側にとって太陽側は自分を変えてくれる理想的なパートナーです。太陽側の人生も大きく変わります。基本的に癒し助け合うことができるので、居心地がとても良いでしょう。仲良くなれることでしょう。ただそれは同時に何かが大きく変化することを辞しません。ネイタルでは、太陽というのは強い存在ですので、フォラスは揺らぎと爆発ですからあまり合いません。その葛藤を力に変えていくといいです。フォルスは身体を爆発的に沢山動かすことも指すのでスポーツ選手などにとても向くでしょう。トランジットでは人生が変わる出会いか、注意すべき人生の大革命への些細なきっかけを指します。

月とフォルス

トランジットでは自分に必要なものや、習慣が大きく変わっていきます。ネイタルでは良くなく、そもそも月は脆いのでまず、心を落ち着かせる必要性があります。スポーツや瞑想もいいでしょう。ただやはり月ですので、安心させてくれる相手がとても必要な不安定な配置となります。シナストリーでは逆にすごく良く、お互いになくてはならない癒しの相手となります。心の底から人生を変えてくれます。

水星とフォルス

トランジットでは自身の考え方や他者との接し方に変化が現れる時期です。ネイタルでは知的領域や精神活動において何度も変化が訪れるので安定せずあまりよくはない配置です。常に社会的な改革や斬新な交流を求めますが、他者を驚かせてしまうことが多いでしょう。シナストリーでは、精神活動のヘルパーであり、悪い考えや環境から保護してくれるでしょう。2人でいると思考における良い変化が起き癒しと新しい世界を目の当たりにする事でしょう。

金星とフォルス

トランジットでは愛情関係にある誰かとの関係性に変化が起きます。特に女性とですが、対人面でも構いません。対人面では多少なりとも愛情を持って接するものですね。よってこの変化は自然と他者が絡むことが多いです。恋のライバルが!というのもこちらでわかります。些細な変化ですが。ネイタルでは、愛情と爆発というとそのままでわかりやすいといいますか、大袈裟で恋愛に非常にのめり込むタイプですのでそういった、感情の津波を穏やかに受け止めてくれる存在が必要不可欠な配置です。大恋愛が多い配置でもありますし、いわゆるオタクも多いでしょう。シナストリーでは、正に大恋愛のお相手です。恋愛における一大変化を経験できるでしょう。また悪い嗜好などを変化させてくれるお相手でもあります。

火星とフォルス

トランジットですと何かの勝負に変化が訪れます。インコンジャンクトですと特に事故には注意してください!又性生活の方向性も変わります。女性ですと男性との関係に注意が必要です(暴力沙汰など)。ネイタルではそもそも火星は行動力ですので、それに勢いがつくような感じで、仕事でもスポーツでもとても良い配置です。さまざまな変化を楽しみ自発的に波に乗っていくでしょう。シナストリーは目的地や(性的なものも含む)行動範囲の変化などを経験させてくれるでしょう。偶発的な暴力、事故にのみ気をつければ楽しい関係でしょう。

MCとフォルス

トランジットでは社会的地位における一大変化や転換期を表し、ICが真逆ですのでそれによる家庭生活への大きな影響を示します。その変化は他者や又は何らかの機会によって訪れます。ネイタルでは、社会的な立場において、良くも悪くも非常に目立つ存在で、仕事場でも周囲に削ぐわなかったり、人間関係を揺るがしやすいでしょう。シナストリーでは、お互いに社会的地位における一大変化を体験するでしょう。関わる惑星によります。

★以下はソーシャル以降ですのでトランジットのみの解釈ですが、シナストリー等に当てはめる事も可能です。

木星とフォルス

自身の信念が変化し易いでしょう。又木星は法律も表すので、最終的に裁判などの結果にも繋がります。

土星とフォルス

土星はキャリアを表しますので、キャリア上のなんらかの変化が起きます。

天王星とフォルス

突然のなんらかの変化、衝撃、特に事故などに注意が必要です。

海王星とフォルス

理想や夢が変化します。アスペクトにより叶ったり、又は諦めたり、理想そのものが変わる事も多いでしょう。

冥王星とフォルス

人生における一大変化、それまでのご褒美をもらったりまたは逆に、支払います。勝利には犠牲がつきものです。冥王星の要素の強い解釈となります。転落と栄光、どちらに転ぶかはわかりませんが、ハードでなければ、基本的にご褒美が待っているでしょう。

※ホロスコープは全体的に読んでくださいませ。

コメント

  1. 小鹿 より:

    vanipink様

    こんにちは。いつも貴重な情報をありがとうございます。
    vanipink様のブログでより深い星読みが出来るようになり、今まで腑に落ちなかった部分がすっかり解消されました。

    私の太陽に、フォルスが合しているお相手との出会いから、全てをリセットして
    人生をやり直したいという気持ちに駆り立てられたことがありました。

    結局その時は思いとどまりましたが、
    その後、病気で生死の境目に立つなど、人生観や価値観を一変させる出来事が一難去ってまた一難という様子で起こり続け、今は仕事や居住地を変えて10年前とは別人のような生活をしています。(ネイタルのサビアンが、今の暮らしぶりと見事に一致していて、初めてサビアンを読んだときには鳥肌がたちました)

    この10年はトランジット冥王星が、私のやぎ座月、かに座火星とアスペクトを取り、トランジット海王星が魚座太陽・水星・金星を通過しました。

    彼のアガペノールが私のascに合、彼の金星が私のプシケ・デーメテールにタイトに合&金星・火星にタイトにトライン、彼のエウレカが私の金星にタイトに合、彼の月と私のリリスが合です。今でも定期的に夢に現れ、目覚めるたびに苦笑しています。彼は出会った頃と変わりなく今も暮らしているようです。私が遠方へ引っ越し生涯会うこともなくなった頃、私のライフワーク的趣味を彼は始めたようなので、小さな小さなバタフライエフェクトはあったのかな(笑)

    ちなみに、ネイタルでは、水星とフォルスが合しています。
    水星についても、後日アップデートして頂けると嬉しいです。

    これからも、ブログの更新をどうぞよろしくお願いいたします。り

    • Vanilla より:

      小鹿さま

      コメントありがとうございます。
      体験談大変参考になります。貴重なシェアリング有難いです。
      なるほどT冥王星がよく効いておりますね。T海王星も混迷の時ですね。冥王星はご存知の通りもうすぐ山羊から水瓶座に移ります。水瓶座が目立つ方々は重要な人物となりやすいですね、良かれ悪しかれ。

      サビアンは私も大好きです。Dane Rudhyarさんのアストロジカルマンダラが特にお勧めです。

      魅惑的なシナストリーですね。リリス関係はやはり、補助的な永続的なアスペクトが不可欠かとは思います。
      フォルスは小さな火花ですが後々によく理解できる相性で、通常は癒される相性です、背後で運命が大きく動きます、それを知らせてくれます。

      水星更新致しましたのでご覧下さいませ。

      どうぞこれからも宜しくお願い致します。

  2. 睡蓮 より:

    こんばんは。
    新しい記事をありがとうございます。

    キロンは不死であったから痛みから解放されなかった。というのに胸が痛みました。
    ケイロンの物語は子供の時から印象深く、いつも哀しさを感じるものでした。私のホロスコープのキロンは目立つ位置にあるので、特に思うものがあるのかもしれません。キロンのある場所には確かに大きな傷があります。
    誰しもがそういった傷を自分の一部として一緒に抱えて、生きていくんだなって思います。

    フォルスはネイタルでは目立つ位置になく、ライツともアスペクトはありませんでした。
    でもシナストリーで私の月にフォルスが合の人がいました。年輩の同性の方ですが、私にとっては師のような人です。
    確かにその方の言葉からは多くの学びがあり、その学びから心が癒やされる事が沢山あります。
    元々月同士がトライン、相手の月に自分の木星がオポジションだったりと、お互い癒しある相性です。
    けれど特に私の方は、相手から自分の視点とは全然違う見方を学ぶことが出来ました。
    これまで自分の人生のなかで、多くの癒しとトリガーになってくれたと思い、心から感謝しています。
    また、私のフォルスが友人の金星と火星に合でした。ライツではないし、軸でもないけれど、私も友人にとって何か良い意味でのトリガーになれたら嬉しいなと思います。

    有名人のホロスコープを例に出してくださっているので、最近では私も出生時間の分かる色々な有名人の方々を見ることがあります。
    小惑星がライツやアセンダントに効いてる方が多く、「なるほど」と思えて非常に勉強になります。

    フォルスのアスペクトはインコンジャクトがハードでも特に良くないのですね。
    爆発や良くない習慣や環境も、葛藤が生じれば気が付けるけれど、気が付かないと、そのまま流してしまいますもんね。
    接点がない、気が付かないというのは、時に葛藤がある事よりも寂しい方向に進んでしまうものなんですね…。

    ヒーラーの小惑星はキロンしか知らなかったので、新しく知れて楽しかったです。
    フォルスを調べると同時にキロンの事も思い返し、色々と考えさされました。
    この度も新しい小惑星を教えてくださり、ありがとうございます。

    • Vanilla より:

      睡蓮さま

      いつもコメントありがとうございます。

      体験談大変参考になります。ありがとうございます。
      キロンがお強いチャートをお持ちなのですね、でしたらフォルスの神話は胸に刺さるのではないでしょうか。
      ご存知かもしれませんが、この2人はどちらもケンタウルスであり、通常は愚かで色情狂とされるケンタウルスの中でも異質の存在で、非常に賢く、特別視されておりました。
      諸説ありますがキロンはケンタウルスであったが為に母親に海に捨てられアポロに助けられ、彼から医術(精神的なもの含め)を学び医者として重宝されてもおりました。
      違いは、キロンは神の子で、フォルスはそうでなかったところでしょう。
      キロンはその後医者であるのに自分の肉体の傷が治せないという矛盾を抱えたままにプロメテウスに苦痛のあまりに不死を捧げます。ですので、アポロン、アルテミス、プロメテウス、ヘラクレスも全て小惑星にありますが、関連づけてみると良いかもしれません。

      単純な解釈ではキロンは肉体の痛みを抱えた精神的なヒーラー、ヘラクレスは自分自身がつけた苦しみから目を逸らさず乗り越える前向きなヒーラー、フォルスは前もって致命的な出来事を教えようとするヒーラーです。

      著名人のホロスコープ面白いですよね、解釈は後付けになってはしまいますので参考程度ですが成る程と色々と勉強になります。

      これからもどうぞ宜しくお願い致します。

      • 睡蓮 より:

        Vanilla様

        こんにちは。
        ご返信くだって、ありがとうございます。

        はい。神話は読んだけれど、かなり昔なのでフォルスの部分は記憶が曖昧ですが、ケイロンとプロメテウスはよく覚えています。
        キロンが目立つ位置にあるチャートなのですが、ホロスコープを知る前からキロンの物語は記憶に残るものがありました。
        キロンは2つの傷を負っているんですよね。母親に捨てられた心の傷と、矢の毒の傷。
        誰のチャートにも存在するキロンの傷。それは、あの聡明なケイロンさえ苦しみ、プロメテウスに不死を譲るほどのもの。
        そう思うと、例え傷ができても、無理に傷を乗り越えようと藻掻かなくて良いのかもしれないって思えました。
        なので、よく覚えています。

        Vanilla様からのご返信で、アポロンとアルテミス、プロメテウス、ヘラクレスも調べてみました。
        アルテミスはキロンとタイトに合。プロメテウスは2ハウスに近い位置ですが、1ハウスにありました。
        アポロンとアルテミスの兄妹神はケイロンを育てた神々でしたね。
        チャートは天体の意味ありきなので、神話から見るのは違うのかもしれませんが、ケイロンを育てた女神が側にいるのは、私のチャートのキロンにとってありがたい事かもしれませんね。

        小惑星を神話と関連付けて見てみると、チャートに物語性が生まれて非常に美しく感じました。
        素敵な見方をありがとうございます。

        キロン、ヘラクレス、フォルス、それぞれのヒーラーとしての在り方の違いの解釈もとても素敵です。

        昔読んだ神話が多く、もうかなり忘れている為、Vanilla様が紹介してくださる小惑星から再度神話を思い出して読み直す事が多々あります。
        もちろん神話関係なく、小惑星を紹介してくれるのも非常に面白く、二重の意味で勉強させてもらっています。

        本当にいつも、ありがとうございます。

  3. puramu より:

    こんにちは。初めてのコメントさせていただきます。

    ネイタルに、太陽キロンと水星バーテックスの中間に(オーブ4ずつ)フォルスがあるのですが人生に何度も劇的な変化があり、考え・思想もころころ変わるのでなるほどなー…とオーブは広いですが納得でした。
    これらのかたまりが冥王星にスクエアなのも関係してきそうですが。
    何にせよ対人関係などにマイナスに出ないようにしたいなあと思ったり、良い風に生かせればいいなあと。
    参考になりました。ありがとうございました!

    • Vanilla より:

      puramuさま

      初めまして。コメントありがとうございます。

      体験談非常に参考になります。ありがとうございます。
      太陽キロン合ですから、人生の傷に関しては避けられませんが、どんな様々な変化も最終的には癒しに繋がっていくかと感じますが、冥王星は良く取れば変容への慣れですが、悪くとるとループです。スクエアとのことで、VT(宿命)とも絡みますから、悪い習慣特に思考面やコミュニケーションで繰り返さないようお気をつけくださいませ。

      参考になれば幸いです。
      どうぞ宜しくお願いします。

      • puramu より:

        そうなんですよねー…フォルスの度数が獅子座24度ということもあり、
        24度、25度というと、感情のコントロールの必要性や一つのことに集中する事などの意味が出てきて、
        感情の乱れがよくない出来事を引き起こしたりなど多々ありまして、まさにおっしゃっているようなこと注意していかないとな…と見にしみます

        ネイタルは割と難しめな(?)アスペクトだらけで解釈が難しいなあと思った時に、
        小惑星の観点で補足的に見たりしていてまして、色々な記事とても参考にさせていただいています。
        お返事も嬉しいです。ありがとうございます。

  4. ローズ より:

    Vanilla様

    またまたお邪魔させて頂いております。
    こちらもとても当たっていたのでレポさせて頂きます。

    私は3つヒットしていて全て的中してました。
    まず1つ目はASCとインコンジャンクトです。
    (ワイドよりやや超えて2.3度のオーブでしたが体感がありましたので書かせて頂きました)
    「集団で目立つ」…本当にそうです!
    前にもご相談にのっていただきましたが、目立つ小惑星がチラホラありましたが良い星だったのですが、これかあ!とわかりました。
    しかも私は全く気づかないのです。
    (人から言われて初めて気づく笑)
    ここも本当にその通りです。

    2つ目は太陽と60度です。
    確かに体を動かしてます。動かさない日はウズウズするくらいです。無意識にしてるんですね。

    3つ目は月とスクエアです。
    「安心させてくれる相手を求める」
    本当にそうです。子供の頃から友達も先生も癒やし系の方が大好きで一緒にいるととても居心地がいいです。
    おかげで友達は信頼できる人に恵まれているのでこのアスペクトのおかげかと嬉しくなりました。
    (ほんの少しの癒やし系の方でも私のアンテナはキャッチできます笑)

    他の方のレスもとても楽しみで勉強になります。
    (皆様とてもご見識が深いので参考にさせていただいてます)

    Vanilla様のおかげですーっごくワクワクしたGWを過ごせました!
    そういえば今、金星と木星のコンジャンクションみたいですね。
    思いがけないご褒美を頂いたようで嬉しいです。
    (金星と木星のコンジャンクションの日からミルラの香りがするバラがいっせいに咲いてびっくりしてます。いつもは5月下旬あたりなので)

    いつもありがとうございます。

    • Vanilla より:

      ローズさま

      コメントありがとうございます。

      ACインコンジャンクトはそうですね、目立ちます。例えばドレスコードがピンク色であったらピンクが少し入ったマーブル柄のドレスで登場するような印象でしょうか。周囲をざわつかせます。決して悪い意味ではございません。ただやはり目立ちます。注意しなくてはならないのは気付かないところです。

      体感大変参考になります。
      ご友人に恵まれているとの事で安心致しました。

      そうですね木星金星と合でした、海王星も近かったですね、確かに珍しい現象ですね。薔薇、とても綺麗だったろうなと感じます。

      参考になりましたら幸いです。

      今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

  5. Rn.aa より:

    度々すみません。
    こちらの記事があまりにも当て嵌まっておりびっくりしてしまったので書き込ませて下さい。

    フォルスにはVTが強力との事ですが、正に出会いが人生のターニンポイントになり、もう今更元には戻れない、今までの習慣も一変してしまった相手のフォルスが私のVTにぴったり合していました。

    ただ、本当に人生の大きな流れまで変えてしまうほどで、実際20年以上続けていたものや10年単位の重要なものの方向まで変わってきていて少し怖いくらいなのです。

    解説には助けを求めている、とありますが、これはフォルス側が何か変えたがっているのでしょうか?
    又、シナストリーではやや性的な意味合いも含まれるというのが気になります。
    (相手とはどうも性的な星の絡みが目立つ気がするので、、)

    VTはディセンダントに似てるとの事でしたので、記事のディセンダントの解説と同じ感じでしょうか?
    解説には良い方向へ導かれるとありますが、基本フォルスは良い方へ行くという解釈なのですか?

    このまま突き進んでいって良いのか、いやでも今更戻れないし勝手に進んでいってしまっている感覚ではあるのですが、、
    vanilla様お時間あります際にVT合の解釈も教えていただけましたら助かります。

    どうぞ宜しくお願い致します。

  6. 雨宮 より:

    こんにちは。

    相性で私のフォルス、相手のスビヤジュチェが
    獅子座28度で重なっておりました。
    この場合何か意味はありますか?

    少し気になる人がいましたので、
    星を読むのが初心者なので。
    何か教えていただけたらと思い
    コメントしてみました。